デュポンライター

シモン・ティソ・デュポンは1872年にエス・テー・デュポン社を設立し、質の高い革製品とハンドバックを製造することに専念していました。
1920年にデュポンは、二人の息子ルシアンとアンドレにビジネスを譲り、上等な旅行用スーツケースとアクセサリーをメイン商品として製造することで有名になりました。
しかし、1940年に始まった第2次世界大戦の為、原材料の不足に追い討ちをかけ需要が低下したのをきっかけに、息子の1人アンドレがガスライターを作ることを提案しました。
STデュポンは、1941年にガスライターの特許を取得し、デュポンの名を世間に広めていきマーケットでも主要商品となりました。
長方形のデザインを用いたライターと指の動きに丁度良くフィットするサイズはとても使いやすく、ライターを開けた時に感じる刺された様な痛みは徐々にデュポンのシンボルとなりました STデュポンは世界で最も有名なライター製造会社のひとつです。
デュポンライター(S.T.DUPONT)は、デュポンの伝統から生まれた機能性と美しさを兼ね備えた愛煙家のためのシガレットライターです。
また、伝統を誇るデュポン・ライターは「完成されたオブジェ」と称されるほどのブランド力を持ったライターでもあります。
デュポン・ライターの特徴であるサイドのローラーを回して火をつけるシステムは、ハイソでスマートな雰囲気をかもし出してくれます。
そのため、デュポンライターを持っている方のポイントもワンランク上のポイントまで持ち上げてくれます。
愛煙家の間ではデュポンライターのスタンダードモデルはもちろん、年に1~2回しか生産されない限定品も目が離せません。
デュポンライターの定番デザインとなるとギャツビーですが、しかし、モデルとしては比較的新しいモデルになります。
その当時のデュポンライターというとゴ-ルドかシルバー、またはラッカー仕様のラインやダイヤのカット表面がメインデザインとなっていました。
この仕様は古くから変わらないカッテイングパターンで、売上げの7割を占めていたシルバー・モデルは、表面の厚みが20ミクロン、ゴールドモデルによりも2割安の価格が常識とされていました。
しかし、2000年頃からデュポンライター「ネオ・シルバー」モデルが登場することで表面のカット模様を簡単に変えられるようになり、その価値はゴールド同様かそれ以上の価格が設定されるようになりました。
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