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ZIPPO構造と特徴

ZIPPO構造と特徴

インサイドユニットの内部に収められている綿球(レーヨンボール)にオイルを吸収させ、ウィックに毛細管現象によって吸い上げさせ揮発、気化させるのです。

フリントとフリントホイールとの摩擦から発せられる火花によって引火着火するものです。

火はフタを閉めれば、酸欠によって即座に消えます。インサイドユニットは全てのレギュラーサイズのジッポーライターに共通に使用できます。

インサイドユニットは全て同じものを使用しており、着火性能に関してはライターの販売価格による差はないのです。

ケースはインサイドユニットを収納するボトムケースとリッドと呼ばれるフタより構成され、ヒンジで結合されています。

リッドの内側には板が取り付けられていて、この板とインサイドユニットに取り付けられたカムが接触することによりスムーズな開閉を実現すると共に、ジッポーライター独特の金属的な開閉音を響かせます。

ケースの材質は真鍮が基本で、デザイン性、意匠性を高めるため表面にクロムメッキなどが施され、またケースの材質には真鍮以外に、金、銀、銅、チタン等が使われるモデルも存在します。

また過去には、鉄、ニッケルなどで製造されたモデルも存在します。

ケースの底面には、一部のモデルを除き、1950年代後半よりイヤーコードと呼ばれる記号が刻印されており、これにより製造年が判別できます。

ZIPPO BLU(ジッポー・ブルー)はZIPPO社が開発したガスライターです。ZIPPOオイルライターの特徴を引き継ぎ、ガスライターの利便性を取り入れた新しいタイプのライターです。

こちらはZIPPO BLU ヴァーティカル・クロムはヘアラインの入った少し光沢のある仕上げの表面加工がなされています。

細長で楕円ぽい形をしたスタイルがZIPPO BLUの特徴です。ヴァーティカル・クロムは、表裏ともヘアラインの入った無地で、クロムの素材がZIPPOらしいメタル感を出したベーシックなタイプです。

手作業で磨かれているため、仕上がりはそれぞれのライターで多少異なります。

ZIPPO BLUは、フリントウィールを回して、発火石から火花を散らせて着火するフリント・ウィール・イグニッションを採用しています。

ZIPPOに慣れた方であれば、このフリント式着火方法はZIPPOオイルライターから継承されたもので特徴が良くご理解いただけるでしょう。

黒いボタンは、ガス・リリースボタンでこれを押すことでガスが噴出され炎を維持します。

ZIPPO BLUのロゴが刻印されたボトムです。ZIPPOオイルライターと同様、製造年月も記されています。

ワンクリックでふたの開閉ができるようにヒンジがあります。ZIPPOオイルライターの特徴を継承している点です。

防風のチムニーには、Zマークの穴が開いています。

右側のゲージでガスの残量を確認することができます。

底の左側にあるパイプからガスを注入します。

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