取扱とメンテナンス

ジッポーライター本体のキャップを開け、インサイドユニットをゆっくりと引き抜きます。
用意した綿棒にジッポー社製純正オイルをしみ込ませます。
ジッポーケース内部とキャップの汚れやススなどを丁寧に落とします。
インサイドユニット表面の汚れを布でふき取ります。
ひどい汚れは布にジッポー社純正オイルをしみ込ませて拭くと落ちやすくなります。
防風ガードの内側、ホイールと発火石の接合部、芯のまわり、カムの周辺などの汚れやススなどは、ピンセットと綿棒を使って落とします最後に、発火石と芯を点検してください。
オイルが完全に蒸発するのを待ってから、インサイドユニットをケース内に戻します。
一番汚れる場所がインサートで、毎回、着火、消火を繰り返すのだから知らないうちに汚れてくるのです。
上ケースを開けてじっくりとみてほしい、中でも汚れのひどいのは、フリントのカスが残るフリントホイール回り、あとは、ウイック回り、チムニーの回り、カムスプリング、カムの錆などほうっておくとどんどん汚れが溜まっていきます。
これが酷くなると着火性能にも影響します。
オイルも充填したし、フリントも入って火花が飛ぶのに何故か着火しない場合は、この汚れが原因であることが多いのです。
さて、ではどうやって汚れを落とすのか、ZiPPOを着火する為に補充するあのオイルを使えばいいのです。
原材料は精製したホワイトガソリンであるので、濡らしたところ気化するのも早いしカスは出ないし、ZiPPO使いの人なら必ず持っているものを有効活用しましょう。
綿棒にオイルを染み込ませ、あとは汚れているところをひたすら磨くのみですかなり酷い汚れなどは、オイルを直接振り掛けて暫く放置しておくのも手です。
なにも新品同様にピカピカになるまでとはいわない、の辺は個人の好みに応じて磨いてほしいのです。
古くなったウィックはオイルの吸い上げが悪くなり、着火性能が低下していくので薦めするのはウイックの先端を引き出して先端を切ってしまう方法です。
ラジオペンチなどで思いっきりチムニー側から引っ張ります。
適当な長さまで引き出したらはみ出た余分なウィックを爪切りなどで切ります。
ウイック上端はチムニー最上段の穴の上縁くらいに合わせるとちょうどいい炎になると思います。
出し過ぎるより、気持ち短めにしたほうが、経験上着火能力が向上します。
ウイックで3回以上切り込むとウイック自体の長さが短くなってしまい、コットンからのオイル吸収能力が著しく低下してしまうのです。
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